トルコのもう一つの顔

わたしが産まれたころのトルコは、トルコ語以外を話してしまうと投獄されてしまうような世界だった。

トルコは多民族国家、他言語国家である。しかし、トルコにはトルコ人しかおらず、トルコ語しか話されていないという教育がなされてきた。多くのトルコ人が汎トルコ主義を国家レベルで掲げていたトルコの被害者だ。

そんな堅苦しそうなことが書かれている本だが非常におもしろい。トルコ自体に興味はあんまりないのに!笑

虐げられてきたひとびとがいる。決しておもしろいと思ってはいけないこと。
なのにこの胸の高鳴りはなんだ。
知らない世界を知るというのはこんなに気持ちが良いことなのか。

この作者がすごいのか…。

続編をまとめた本ももちろん購入。
(というかそもそもが昔の「旅行人」を読み返したときにこれの続編を読んで興味を持ったのでした)
また読むのが楽しみ。



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トルコのもう一つの顔
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by girlie0915 | 2015-07-02 18:30 | 本・雑誌 | Comments(0)
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