Il mondo è bellissimo?
2019-08-23T09:40:52+09:00
girlie0915
なんとなくの旅行ブログです。以前のブログタイトルに違和感を覚え始めたので変えました笑。ちなみにeにアクセント記号つけられないようです…。更新はぼちぼちです☆写真はオルヴィエート♪美しいまちです。
Excite Blog
リガ・ストックホルム旅行
http://pinkstrato.exblog.jp/28535065/
2019-08-23T09:38:00+09:00
2019-08-23T09:40:52+09:00
2019-08-23T09:38:02+09:00
girlie0915
その他海外および国内旅行
リガにはまた行きたくて。
あとストックホルムに友人がいるので。
そしてストックホルムに船で入るときの絶景をまた楽しみたくて!
4travelで旅行記を書くことにしたので、ここにはリンクを貼らせていただきます。
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プラハの子ども向け公園 その2
http://pinkstrato.exblog.jp/27473768/
2018-08-10T08:28:00+09:00
2018-08-10T17:35:37+09:00
2018-08-10T09:09:25+09:00
girlie0915
2018年 プラハ
市場を見て回れるのと(日〜火は休みのようです)、人が多くないのでお勧めです
ブランコも地元の子たちと譲り合いでした、というかお邪魔して申し訳なかったのですが皆さま優しかったです。さよならの挨拶、アホーイというと初めて知ったのですが、Ciaoみたいなものかな?
駅の反対側にも公園があるようですので、いつかまた行けたら良いなぁと思ってます。
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プラハの子ども向け公園 その1
http://pinkstrato.exblog.jp/27460562/
2018-08-01T17:37:00+09:00
2018-08-02T08:38:52+09:00
2018-08-01T18:13:02+09:00
girlie0915
2018年 プラハ
行った中でのお勧めはペトシーンの麓にある公園。
ケーブルカーの駅から少しだけあがったところです。
息子の楽しそうなことー!
夜ごはんで隣のテーブルだったイタリア人の女の子たちと再会したという思い出つき!
(イタリア語を話している人にはつい話しかけてしまうわたし)
2回行ったほどお気に入りになりました。
(画像はここからお借りしました)
色んな遊具があり、日本では見かけないものもあっておとなも楽しめました笑。
この公園は9時から開くみたいです。
それまではかんぬきがかかって入りにくいようになっていました。
9時に公園でしばらく遊んでケーブルカーで上にあがってペトシーンタワーにのぼる、という流れがスムーズかな…?ただ10時前になるとケーブルカーの駅に人が並んでくるので難しいところです…。
ペトシーンタワーの近くにも(わかりにくいですが、上から眺めたらみつけました)ジャングルジムがあったので、ケーブルカーが空いている9時ごろにあがっても良いかもしれません。そしてタワー付近は工事中だったので、近々何か出来るのかも…!
公園の地図はこれ。Appleの地図はなかなか見やすいです。ただ現地で開くとまったく違う表示になったのでご参考までに…
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子連れでプラハ✨
http://pinkstrato.exblog.jp/27458063/
2018-07-31T08:24:00+09:00
2018-08-01T18:13:38+09:00
2018-07-31T08:36:57+09:00
girlie0915
2018年 プラハ
チェコ共和国のプラハにもうすぐ5歳になる子どもを連れて1週間ほど行ってきました。
久しぶりの海外旅行、こんなにも早く行けると思っていなかったです。
同行者の方々のおかげ!
複数人で行って、現地ではばらばら、夜ご飯は一緒、というスタイル。
楽しかったー!息子もこちらが驚くほど喜んでいました。
プラハは3回目ですが、子どもがいないと行かないような場所も行ったので、ここに残しておこうと思います。
更新はゆっくりかもしれませんが、またスマホからの投稿なので写真などかなりいいかげんになるかもしれません…。
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イタリア語。
http://pinkstrato.exblog.jp/26013466/
2017-08-30T08:08:00+09:00
2017-09-01T10:10:32+09:00
2017-08-30T08:27:22+09:00
girlie0915
イタリア語
今までも、テレビのイタリア語講座など観ていたりしたけど、小難しいことはさっぱり。どうして本格的にしようと思い立ったかというと、柴田元幸さんの編集する雑誌、MONKEYに載っていたリディア・ディヴィスさんという方の文章を読んで。その方は英語でものを書く方で、辞書も文法書も使わずノルウェー語の本を読み切るという試みをされていて、こんなことができるんだ!と感銘を受けました。自分にできるとは思わなかったけど外国語を勉強するというモチベーションがむくむくと沸き上がり。
『パパの電話を待ちながら』の原語版を手に入れ(しかしドイツで出版されたものなのか注釈や解説はドイツ語💦)読んでみたら撃沈しながらも、nessunoは英語のno oneなのだなーとか、〜vaは過去を表すのか…とかはわかってくるように。でも文法がさっぱり…なので昔買って放置していた『名作短編で学ぶイタリア語』を取り出してきて、あと便利なことにネットのイタリア語文法を読み込んで、少しずつイタリア語がわかってきた…気がする!
語学はおもしろいなー!
イタリア旅行はなかなか行けないので、あっ、て思うことを書き込んでいきたいと思います
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ローマ亡き後の地中海世界 塩野七生著
http://pinkstrato.exblog.jp/24562457/
2016-07-30T14:29:00+09:00
2016-07-30T14:50:49+09:00
2016-07-30T14:50:49+09:00
girlie0915
本・雑誌
「海の都の物語」はむかし何度も読むのを挫折してしまったけど、地中海の歴史を概観してヴェネツィア共和国の偉大さを実感してから読むべきだったのだな、と気付きました。そしていま読破中、今回は、読めそうです笑。
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ラトヴィア リーガ
http://pinkstrato.exblog.jp/24475358/
2016-06-22T06:42:00+09:00
2016-06-22T06:47:11+09:00
2016-06-22T06:41:53+09:00
girlie0915
2006年夏 東欧北欧旅行
へぇーへぇー、と思って、昔の写真を見返してみる。
リーガしか行ってないのですけどね。
バルト三国、、、、なつかしや。リトアニアとラトヴィアの雰囲気は好きだったなぁ。
ネコの像が屋根のてっぺんに!
リーガは、バルトのパリと言われているそう。(ガイドブック情報)
納得でした~。今はどうなってるかな?行きたいなぁ。
↓↓↓
ユーゲントシュティール様式。アールヌーヴォーの中東欧版?
そんな建物が密集した地区があって、ここはどこだ?とわからなくなってしまいそう。
この階段は以前載せましたね~
道路標識がかわいかった!
リーガの良いところのひとつは、まちなかに大きな公園があったこと。
(珍しいことじゃないですが) のどかだったなぁ。
そしてチョコレートやさん!まる1日の滞在中、昼夜2回行ったっけ笑。
リーガのまちの雰囲気とあいまって、おいしかったなぁ。
たぶん!リーガ大聖堂。でも違うかも。ここで、コンサートを鑑賞した覚えがあります。
なんと記憶のうすれていることか・・。
お決まりのマンホール!
あまり写したことなかったけど。この旅行はいろんな国に行ったから、紙幣を写しています。
いまはユーロなのかなー。無知すぎる・・。
最後は、夜の市庁舎。ハンザって感じ!(てきとう)
このあと、夜行バスでエストニアのタリンに向かったのだったなぁー。
こんな旅、もう出来ないな笑。でもほんと、いま思い返しても楽しかったー。一生の思い出です。
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ベルガモ。
http://pinkstrato.exblog.jp/24417938/
2016-05-29T16:28:00+09:00
2016-05-29T17:16:31+09:00
2016-05-29T17:13:23+09:00
girlie0915
2006年5月 北イタリア旅行
と思って書くに至る😊
2006年5月、友だちとトルコに行こうとしていたらテロか何かがあって、友だちの親からストップがかかり、わたしはひとりで北イタリアの旅に。直前に決めたから行く先もわたしにしては割と適当に進めて行った旅でした。
ベルガモは何故か行きたいと思ってたのでした。理由はまったく覚えてない。たぶん、きれいなまちだなーくらいの理由だと思います。
写真を並べてみよう。
壮麗な大聖堂です。というか大聖堂かどうかももう記憶があやふやで…。写真を見返してみたらここにもロマネスク美術が。上の写真で正面にみえるファサードは新しそうだけど、下に写真を載せる裏?のほうは古そうな感じ。でも、調べていないのであくまでも印象。
このライオン像もロマネスクらしい感じ。
もっとみておけば良かった!
ベルガモは、ふたつのまちにわかれていたような。詳しくは次の火曜を楽しみにしよう…。
北イタリアらしいレンガの色だ。
花がたくさん咲いていたなぁ。
かつてはヴェネツィア共和国の支配地であったことをうかがわせるライオン像。ベルガモの歴史、ぜんぜん知らないなぁ笑。ロンバルディア同盟に出てきたかどうかもあやふや…。
北イタリアらしく、ポレンタのお菓子!食べたらしき写真も出てきたけど、、忘れた笑。
ベルガモは、ユースホステルに泊まろうと思ってたら団体客さんが貸切で泊まれず、英語も通じにくいような宿に泊まったような!そしてなんかそこまで見所なくて飽きてしまい笑、ブレーシアにふらっと出かけたっけ。こんな気軽に手元でネットできなかったけど、よくそこまで思い切ったもんです。ブレーシアは、millemigliaというクラシックカーレースの出発地としてテレビでみかけて、おおおお!と思ったっけ。ここも、古代ローマ時代の遺跡などがあって楽しかったなー。
書こうと思えば、通勤中などにスマホで気軽に投稿できるようになり、これからも備忘録として、また懐かしさをぶつけたくなったら思いつきで書いていこうっと。ヴィチェンツァのことも書きたいまま書けてないのです。
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天空の村、チヴィタ ディ バニョレッジョ
http://pinkstrato.exblog.jp/24124937/
2016-02-10T06:49:00+09:00
2016-02-10T08:35:31+09:00
2016-02-10T06:48:56+09:00
girlie0915
思い返して、つれづれ。
どう紹介されるんだろう・・・。
今では入場料が要るようになったとか。
でも、保護のためには必要なことですね。
行かない間にいろいろと変わっていくのです。
しばらくは、テレビでイタリアを楽しもう☆
最近、チヴィタディバニョレッジョのことを思い出したような気がしていたら、
最近の記事でも書いていたのだなぁ・・。
やはりわたしの中にあるものは、霧の中のチヴィタなのでした。
そして、以前2008年に行ったときの旅行記はこちらです。
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パルマのロマネスク
http://pinkstrato.exblog.jp/24116461/
2016-02-07T07:13:00+09:00
2016-02-07T16:52:34+09:00
2016-02-07T07:12:37+09:00
girlie0915
2007年3月 イタリア旅行
2007年の旅、改めて見返してみると、パルマの大聖堂、洗礼堂、良いものを目にしていたのでした。
洗礼堂のフレスコ画、彫刻に感動して、長いこととどまっていたことも思い出しました。
大聖堂の、コレッジョの聖母被昇天の画も。
わたしなりに、紹介させていただこうかと思います。
大聖堂と鐘楼。
洗礼堂と、おそらくその周りに施されていた彫刻。
バラ色の大理石と、躍動感あふれる彫刻。
それだけでも心躍るのですが、その中に入ると、さらに。
↓↓↓ 大聖堂の中。
ロマネスク様式なのだけれど、一面絵で覆われているので、全体的に派手な印象。
2枚目は天蓋のフレスコ画。コレッジョのもの。
パルマには、コレッジョの作品を観に来たのでした。(あとパルミジャニーノの絵)
パルマにまで、行った甲斐があったというものです。
洗礼堂の中。
一枚目は天井。長いこと見つめていたのを思い出す。
彫刻は、かわいらしくて。最後のものは、庶民の日常的な姿なのかなー。
あとこれは何という教会かもう忘れてしまいましたが、パルミジャニーノの絵が天井に見えます。
きらびやかな印象。
パルマのことを改めてアップロードするなんて思いませんでした。笑
それだけ最初にあげた本に感銘をうけたということ。
また、そのうち更新します。
ヴィチェンツァ、ベルガモなども、紹介したいと思いつつできていません^_^
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今までの旅の行程。(トップ固定はやめます!)
http://pinkstrato.exblog.jp/14604052/
2016-02-02T07:57:00+09:00
2016-02-10T06:54:15+09:00
2011-04-14T08:20:29+09:00
girlie0915
その他
↓↓↓ 2005年3月 ミラノ、ヴェローナ、ヴェネツィア、フィレンツェ、サン・ジミニャーノ、シエナ、ローマ、ついでにパリ。ツアーにて。
2005年5月 フィレンツェ、ピサ、ルッカ、シエナ、オルヴィエート、ローマ。
2005年8月 プラハ、ドレスデン、チェスキー・クルムロフ。
2006年3月 ローマ、スポレート、ウルビーノ、ラヴェンナ、リミニ、サン・マリノ共和国、バーリ、マテーラ、アマルフィ海岸、ポンペイ、ナポリ、プロチダ島。
2006年5月 ミラノ、ベルガモ、ブレシア、ヴェローナ、ヴィチェンツァ、ヴェネツィア、トレヴィーゾ、パドヴァ、ヴィチェンツァ、マントヴァ、ミラノ。
2006年8月 プラハ、クトナー・ホラ、ドレスデン、ブダペスト、クラクフ、ヴィリニュス、十字架の丘、リーガ、タリン、ストックホルム、コペンハーゲン、ヘルシンゲル。
2007年3月 ローマ、ペルージャ、アッシジ、コルトーナ、アレッツォ、フィレンツェ、モデナ、フェラーラ、ボローニャ、パルマ、チンクエ・テッレ、ローマ。
2007年7・8月 マドリッド、トレド、コルドバ、グラナダ、マラガ、ネルハ、フリヒリアナ、ロンダ、セビーリャ、リスボン、シントラ、ロカ岬、ブラガ、ポルト。
2007年10月 サナア、ワディ・ダバール、シャハラ、アデン、マーリブ、ついでにドバイ。ふたり旅。
2008年11・12月 ローマ、オルヴィエート、チヴィタ・バニョレッジョ、ナポリ、オストゥーニ、レッチェ、バーリ、ドブロヴニク、スプリット、プリトヴィッツェ、ザグレブ、ヴェネツィア。
2009年秋 香港。4人旅。
2010年9月 アマルフィ海岸、ローマ、アッシジ、オルヴィエート、ソヴァーナ、ピティリアーノ、ボルセーナ、ローマ。
2010年年末 フィレンツェ。
2011年秋 台湾。ふたり旅。
2012年秋 パリ、ブリュッセル、ブルージュ。]]>
皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上下巻
http://pinkstrato.exblog.jp/24089862/
2016-01-28T18:15:00+09:00
2016-01-28T18:30:43+09:00
2016-01-28T18:30:43+09:00
girlie0915
本・雑誌
やっぱり塩野節は心地よい!
そして、中世イタリアにはこんな偉大なひとがいたのか、と。知らなかった。わたし、なにも知らなかった。
自分の無知を思い知ったのでした。
そして高校のときの世界史の知識でそのことばを覚えただけであった、叙任権闘争、ギベリン、グエルフィ…。その実情がよくわかったことも大きかったです。中世ヨーロッパについて、ほんとうに何も知らなかったのだな、わたし。しつこいですが。
もっとたくさん知りたい。
そう思いました。
以下、上下巻それぞれを読み終わってすぐに書いた文章です。
上巻を読み終わって。フェデリコ2世というのは、本当に賢い男性で、運にも恵まれたひとだったのだな、と。たらればは役に立たないけれど、あと200年あとに産まれていたらどうだったのだろう、とわくわくしてしまう。そしてアッシジの聖フランチェスコが同時代人というのも驚きでした。全体を通して、塩野七生さん、彼のことが好きなんだなぁ、とひしひしと感じました。
下巻を読み終わって。
彼が亡くなってからの章を読み進むにつれ、ヨーロッパは偉大なひとを失ったのだな…と、こころにぽっかり穴が開いたような、そんな気持ちになりました。世界史で得ていた知識がつながっていくのもまたおもしろかった。中世ヨーロッパについてほとんど知識がなかった自分を思い知らされました。大空位時代もこの後のことであったか、と納得。そしてまさかアラゴン家がシチリアに乗り出してきたというのにそんな背景があったなんて!胸が熱くなってくるのが抑えられない、そんな読後感です。
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霧のあさ。
http://pinkstrato.exblog.jp/23886724/
2015-11-20T08:02:00+09:00
2015-11-20T08:09:20+09:00
2015-11-20T08:05:06+09:00
girlie0915
思い返して、つれづれ。
思い浮かぶのはイタリアの霧で。
チヴィタ ディ バニョレッジョの霧に浮かぶようすであるとか。
ウルビーノの朝。
ヴェネツィアの朝。
ほかにも、いろいろ。イタリアの早春や秋の朝は、霧がかっているときが多かったように思う。
やっぱりわたしのこころの一部はイタリアにあるようです。
それで、良いよね。
パリの同時テロに、ぱっ、と反応してしまったのはわたしの中で西欧世界への比重がつよいからなのだと思う。
霧がかった朝に、そんな自分に気づきました。
2枚目は前にも載せたものだけど、以下はチヴィタ ディ バニョレッジョの写真です。これは帰りがけに撮った写真。行きしは、まさに天空に浮かぶ、という形容がぴったりで。橋をわたってまちに向かうひとがいたのだけど、そのまま消えていってしまうんじゃないかと思ってしまうくらい。そんな写真も撮ったのだけど、さてどこへいったのやら。
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ユルスナールの靴
http://pinkstrato.exblog.jp/23779046/
2015-10-16T18:53:00+09:00
2015-10-17T06:41:27+09:00
2015-10-16T18:56:46+09:00
girlie0915
本・雑誌
あ、これこれ、この本がわたしの中のユルスナールという語感の記憶の元ネタだった、と思って買ってしまいました。久しぶりの須賀敦子さん。通勤途中に読んでみました。
なんだか、掴めない、現実感のないかんじ。いくつもの世界が絡まっているようでいて、それらがまとまってひとつの世界でもあるようでいて。最近はドキュメンタリーをよく読むからか、しっくりと来なかった…。でも、これからもだいじにするべき本だと直感でわかった。わたしも、須賀敦子さんと同じくノマッドなのだと思う。だから、いつまでも彼女の紡ぐことばから離れられない。
またいつか、ローマに行けるときが来たら読んでみよう。ついに入ることのなかったサンタンジェロ城に、次こそは、かならず。
ぼやぁっとそんなことを感じながら読み終えたとたん、また新聞で見かけてしまった。今度は「ユルスナールの靴」そのものについて。なんというタイミング、これはもう縁なのだな。そのうち「ハドリアヌス帝の回想」は手に入れていそうです。
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トルコのもう一つの顔
http://pinkstrato.exblog.jp/23359737/
2015-07-02T18:30:00+09:00
2015-07-02T18:33:37+09:00
2015-07-02T18:33:37+09:00
girlie0915
本・雑誌
トルコは多民族国家、他言語国家である。しかし、トルコにはトルコ人しかおらず、トルコ語しか話されていないという教育がなされてきた。多くのトルコ人が汎トルコ主義を国家レベルで掲げていたトルコの被害者だ。
そんな堅苦しそうなことが書かれている本だが非常におもしろい。トルコ自体に興味はあんまりないのに!笑
虐げられてきたひとびとがいる。決しておもしろいと思ってはいけないこと。
なのにこの胸の高鳴りはなんだ。
知らない世界を知るというのはこんなに気持ちが良いことなのか。
この作者がすごいのか…。
続編をまとめた本ももちろん購入。
(というかそもそもが昔の「旅行人」を読み返したときにこれの続編を読んで興味を持ったのでした)
また読むのが楽しみ。
トルコのもう一つの顔]]>
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