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# by girlie0915 | 2016-02-02 07:57 | その他 | Comments(5)

皇帝フリードリッヒ二世の生涯 上下巻

久しぶりに塩野七生さんを読んでみたくなって。あとは、シチリアの歴史に少し触れる機会があって、フェデリコ2世(=フリードリッヒ2世)について気になったので。

やっぱり塩野節は心地よい!
そして、中世イタリアにはこんな偉大なひとがいたのか、と。知らなかった。わたし、なにも知らなかった。
自分の無知を思い知ったのでした。

そして高校のときの世界史の知識でそのことばを覚えただけであった、叙任権闘争、ギベリン、グエルフィ…。その実情がよくわかったことも大きかったです。中世ヨーロッパについて、ほんとうに何も知らなかったのだな、わたし。しつこいですが。

もっとたくさん知りたい。
そう思いました。

以下、上下巻それぞれを読み終わってすぐに書いた文章です。


↓↓↓さらなる感想↓↓↓
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# by girlie0915 | 2016-01-28 18:15 | 本・雑誌 | Comments(0)

霧のあさ。

おとといは、家を出ると霧が深くて。
あ。となった。

思い浮かぶのはイタリアの霧で。

チヴィタ ディ バニョレッジョの霧に浮かぶようすであるとか。

ウルビーノの朝。
ヴェネツィアの朝。
ほかにも、いろいろ。イタリアの早春や秋の朝は、霧がかっているときが多かったように思う。

やっぱりわたしのこころの一部はイタリアにあるようです。
それで、良いよね。
パリの同時テロに、ぱっ、と反応してしまったのはわたしの中で西欧世界への比重がつよいからなのだと思う。

霧がかった朝に、そんな自分に気づきました。

2枚目は前にも載せたものだけど、以下はチヴィタ ディ バニョレッジョの写真です。これは帰りがけに撮った写真。行きしは、まさに天空に浮かぶ、という形容がぴったりで。橋をわたってまちに向かうひとがいたのだけど、そのまま消えていってしまうんじゃないかと思ってしまうくらい。そんな写真も撮ったのだけど、さてどこへいったのやら。
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# by girlie0915 | 2015-11-20 08:02 | 思い返して、つれづれ。 | Comments(0)

ユルスナールの靴

ユルスナールという作家の本の書評を新聞で見かけて、あれ、聞いたことある名前だなと思っていた。そしたら先日、本屋で目に付いたこの本。
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あ、これこれ、この本がわたしの中のユルスナールという語感の記憶の元ネタだった、と思って買ってしまいました。久しぶりの須賀敦子さん。
通勤途中に読んでみました。
なんだか、掴めない、現実感のないかんじ。いくつもの世界が絡まっているようでいて、それらがまとまってひとつの世界でもあるようでいて。最近はドキュメンタリーをよく読むからか、しっくりと来なかった…。でも、これからもだいじにするべき本だと直感でわかった。わたしも、須賀敦子さんと同じくノマッドなのだと思う。だから、いつまでも彼女の紡ぐことばから離れられない。
またいつか、ローマに行けるときが来たら読んでみよう。ついに入ることのなかったサンタンジェロ城に、次こそは、かならず。

ぼやぁっとそんなことを感じながら読み終えたとたん、また新聞で見かけてしまった。今度は「ユルスナールの靴」そのものについて。なんというタイミング、これはもう縁なのだな。そのうち「ハドリアヌス帝の回想」は手に入れていそうです。

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# by girlie0915 | 2015-10-16 18:53 | 本・雑誌 | Comments(0)

トルコのもう一つの顔

わたしが産まれたころのトルコは、トルコ語以外を話してしまうと投獄されてしまうような世界だった。

トルコは多民族国家、他言語国家である。しかし、トルコにはトルコ人しかおらず、トルコ語しか話されていないという教育がなされてきた。多くのトルコ人が汎トルコ主義を国家レベルで掲げていたトルコの被害者だ。

そんな堅苦しそうなことが書かれている本だが非常におもしろい。トルコ自体に興味はあんまりないのに!笑

虐げられてきたひとびとがいる。決しておもしろいと思ってはいけないこと。
なのにこの胸の高鳴りはなんだ。
知らない世界を知るというのはこんなに気持ちが良いことなのか。

この作者がすごいのか…。

続編をまとめた本ももちろん購入。
(というかそもそもが昔の「旅行人」を読み返したときにこれの続編を読んで興味を持ったのでした)
また読むのが楽しみ。



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トルコのもう一つの顔
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# by girlie0915 | 2015-07-02 18:30 | 本・雑誌 | Comments(0)